ケン・ローチ監督の映画『麦の穂をゆらす風』を観る。良いタイミングで観ることができたと思う。
原題の「The Wind That Shakes The Barley」はアイルランドのレベル・ソング。ドロレス・ケーンのバージョンで何度も聴いた歌だ。レベル・ソングとは反攻の歌という意味です。内容が内容なだけに良い映画というと語弊があるかもしれないが、がっちりと骨太な良い映画だった。今、ぼくの中で色んな思いが渦巻いています。
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