天気予報によるとこの時期にはよくあることで特別異常なわけではないと言っていたけれど、ここ数日の集中豪雨はやはり変だ。すぐ近所の多摩川の河川敷で毎年行われている花火大会も今年は中止になってしまった。
雨もそうだが、今年の夏は暑さも異常なのではないだろうか。あまりに暑いせいかパソコンがすぐにフリーズしてしまう。原因はたぶん熱暴走。
パソコン本体はレコーディングのときにファンの回る音が入らないように部屋のすみっこの方に置いてあるのだが、その場所だと熱がこもってしまうみたいだ。
僕はパソコンでCDを聴いているので何時間も立ち上げたままの状態になっている。ファンはすごい勢いで回っていて、もわんとした温風を排出している。ひどい時には1枚のCDを聴き終えるまでに2、3回フリーズしてしまうような状態なのでおちおちしていられない。
一体どのくらいの温度になっているのか、Temperature Monitorというフリーソフトを使って調べてみることにした。iTunesを立ち上げてCDを聴いているとTemperature Monitorの温度計は大体40度くらい。そのままの状態でメールを受信したりブラウザを立ち上げてWebサイトを見たりしていると42、3度になってくる。数日間チェックを続けてみたのだが、どうもそのラインを越えるとフリーズするみたいなのだ。
うちのMacは小さなファンで外気を取り込んでCPUを冷やし、HDDの横と電源ユニットにつけられた大きなファンで溜った熱を排出する仕組みになっている。と言うことは今の置き場所では排出された暖かい空気をまた取り込んで循環させてる状態になっているわけで、そりゃ熱くもなるわけだ……。
試しに本体を動かしてファンのある側を部屋の中に向けてみたら38度から上がらなくなった。さっきからこうしてブログの記事を書いていてもフリーズする様子はなさそう。
涼しくなるまではこの状態でいくしか仕方ないかな。ぼくの足下にはおもいっきりファンからの温風が吹き付けられているんだけどね。
おや、また雷が鳴り出しましたよ。
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