2008年5月16日金曜日

ダルシマー制作の日々 2


 やっと晴れたので今日は朝からダルシマーの塗装をしました。
7〜10日くらい乾燥させて、研磨、艶出し。その後、ペグなどのパーツを組み込めば完成です。

 今回はトーン・ホールも凝ってみました。上がクロス、下がFハート。初めての割にはうまくいったと思います。
 トーン・ホールの作業は藤井貴子さんが頑張りました。糸鋸で大まかにカットして、ヤスリと小刀で仕上げました。

 さて、前回のお話の続き。

 製作過程を撮影した画像を取り込んでおこうとパソコンを立ち上げると何だか調子が変なのである。仕方なく再起動するとそのまま立ち上がらなくなってしまった。
 ハードディスクドライブのクラッシュ…。そろそろヤバそうだなぁと思っていたのだ。
ダルシマーと同時進行で藤井貴子さんのレコーディングもやっているので、何としても復旧させなくてはと徹夜の修復作業。
 修復ソフトをかけたり、バックアップを取ったりしている間はじっとモニターを見ていても仕方ありませんから、その間にダルシマーの作業を続けました。

 夜になって、朝に接着したバック板の仕上がりを確認してみると。
なんてこったい!ヘッドとバック板の接着部分に2ミリ程度の隙間が、しかも斜めにずれている。どうもクランプで締め付けたときにずれてしまったらしい。
 パソコンの徹夜復旧作業で疲れていたのでしょう、明らかなチェックミス。きちんと休んで体調を整えてからやるべきでした。反省!演奏するのにはこのままでも差し支えなかったのですが、どうしても納得がいかなかったので貼り直すことに。


 一度接着した板はスチーム・アイロンで湿気と熱を加えながら少しづつ剥がしていく。


 後少しという所で


 「パキッ…」


 板が割れた。


 一時は材を取り寄せようかとも考えましたが、いや、このまま行こう!と決心して割れを修理しました。
 出来た隙間もきれいに埋めたので色を塗ってしまえば分からないくらいなのですが、チェリー材のきれいな木目を活かしたかったのでクリアー仕上げにしました。

 下の画像がバック板の割れた箇所。真ん中辺りに筋があるのが分かりますか?


 28日の藤井貴子さんのライブには何とかお披露目出来るんじゃないかなと思います。どんな音が出るか楽しみです。

 そうそう、Macは何とか復旧出来たのですがその数日後、完全に壊れてしまいました。
電源装置が壊れたようです。スイッチが全く入りません。
 仕方ないので近所にある中古電化製品を扱うお店で中古Macを購入しました。何世代も前の古いものですが、今まで使ってたMacよりCPU速度が倍になったのでサクサクです!


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